冬の子育て見直し大作戦

 

待ち遠しかった秋が足早に過ぎ去ろうとしていますね。

街もついこの前までは、ハロウィーンで埋め尽くされていたのに、もう、クリスマスムードに染まりつつあります。

今日は、「冬の子育て見直し大作戦」と題して、これからの乾燥や温度調整、お正月休みの帰省での注意点をQ&A形式でお伝えさせて頂きます。

 

Q.部屋の中は暖かいけれど、外に出れば寒かったりと気温の差が大きく、大人より体温の高い赤ちゃんに何を着せればいいのでしょうか?


A.「脱ぎ着しやすい=調節しやすい」服装がいいでしょう。

裏起毛のトレーナー1枚と下着というより、下着+長袖Tシャツ+カーディガンの様に、調整しやすいように工夫してみて下さい。

 

 

下着は、お腹が出ないロンパースタイプですね。

あまり着込むと、動きづらくなって赤ちゃんの動きを遮ってしまう事もありますから、お部屋の中では下着と長袖Tシャツで充分です。

外出の際は、バスタオルなどのはおるものが1枚あると便利です。

 

 

 

 


Q.急に部屋が乾燥しはじめますが、気をつけることはありますか? ハウスダストなども心配です。

 


A.部屋の湿度は、50~60%が目安です。

インフルエンザや咳が出ているときに加湿に注意することは、非常に効果的です。

ハウスダスト対策の基本は掃除ですが、神経質になりすぎるとママのストレスとなり、育児を楽しめなくなってしまいますから、その時々に出来る事を心がけて下さい。

空気清浄機や気密性の高い寝具の使用も効果があります。

乾燥による肌のカサカサには、白色ワセリンが効果的です。

お風呂あがりになるべく早く、ていねいに塗ってあげてくださいね。

カサカサによるかゆみは、これで割とコントロールできます。

普段の保湿ケアが皮膚のバリア機能を健康的に保ち、乾燥とアレルギーの両方から赤ちゃんを守る事が出来ます。

 

Q.車で長距離の移動をします。冬の長距離移動で気を付ける事はありますか?

 


A.夏での移動と同じくこまめな休息は必要です。

しかしSAによっては、雪が積もっていたりと、足場が悪いですので、赤ちゃんを抱っこして降車する際は注意してくださいね。

車の中は乾燥がより気になりますので、おっぱいなど水分補給を忘れずに。

親戚宅や祖父母宅等の宿泊先は、家とは環境が異なります。

赤ちゃんは、ルーティンワークを好みますから、日頃使っているお気に入りのおもちゃや、毛布・タオルなど安心できる物を用意してあげて下さいね。

 

Q.親戚や祖父母が揃う事が多くなります。離乳食期の赤ちゃんや小さな子供に与える際の注意点があれば教えてください。

 


A.いつもと違う環境となり、気分も変わっていつもより良く食べるお子様もいらっしゃるでしょう。

しかし、よく食べるからといってなんでも食べさせてしまうのは避けて下さいね。

お婆ちゃんは嬉しくなって色々と与えたくなってしまいますからね。

時間は出来るだけいつもと変わらない時間帯で食べさせてあげて下さい。

アレルギーやまだ食べさせたくないものは、前もって「どうして食べさせたくないのか」を話しておきましょう。

お子様を守る事が出来るのは、ママとパパだけです。

ご主人にも必ず理解してもらっておいて下さい。

初めて食べさせるものは、「少量から」を必ず守ってください。

窒息事故が多いのもこの時期です。

 

 

お餅は非常に注意が必要ですし、ミニトマトやりんごのかけらなどでも、事故の可能性はあります。

与えるときはくれぐれも形状に注意し、食べている間はそばで見守ってください。

 

いかがでしたでしょうか?

これらは、これからの時期に顧問契約で実際に頂く質問で多くなるものをお伝えさせて頂きました。

この他にも、ご質問がありましたら、いつでも僕にメールを下さいね。

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© 2018 一般社団法人 日本母親支援協会

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