本日も育児を楽にするお話をしていきますよ。


柴田メソッドでは「育児はお母さんが主役」ということを伝えています。

普通なら育児は赤ちゃんが主役じゃないの?と思う方が多いのではないでしょうか。

ですが、お子様はあなた無しでは生きていけません。

何をするにもあなたのサポートがなければまだ一人で生きていくことはできないですよね。

そして、あなたの躾や接し方でお子様は成長の方向性を大きく広げることになります。

たとえばあなたが常に「笑顔」を絶やさず楽しげに生活しているだけでもお子様の精神状態は穏やかになります。

お母さんの笑い声を聞くだけでも、お子様は嬉しくなりに安心しています。

また笑顔には「自信」と「自立」を育てる力もあります。

あなたの笑顔でお子様に「愛されているんだ」と思わせることが大切で、そのように思えるお子様というのは自分に自信を持つことができ、いじめの加害者・被害者やひきこもりになりづらいとも言われています。

他にもお子様の自信を育てることにおいて、お母さんの抱っこはとても大切な役割があります。

抱っこによってスキンシップを取り、大好きなあなたの声を聞き、においを感じ、安心します。

そして抱っこをすることにより信頼感や絆が生まれ、「愛情ホルモン(オキシトシン)」が分泌されます。

(この「オキシトシン」というのは女性だけでなく男性にもあるホルモンですが、女性のほうが多く分泌することが出来、お子様とあなたの間に欠かせないホルモンです。また、出産時の「陣痛」や「授乳」にも大きく関係してくるホルモンです)

まだ歩けない月齢の赤ちゃんなら毎日のようにする抱っこですが、少し大きくなった3歳ぐらいからのお子様を抱っこしてあげることもとても大切なことです。

積極的に抱きしめたり手を握ったりしてスキンシップをとると「基本的信頼感」が育まれると言われています。

基本的信頼感は、先ほどあなたが笑顔でいることのメリットと同様「根拠のない自信」を育てます。

この根拠の無い自信というのは日本人にとって大きく欠けている部分で、たとえばお子様を褒められて「全然そんなことないですよ!」など否定の言葉を返すことがよくありますが、それを聞いているお子様が自信を持てなくなってしまい、自己肯定感の低い子になってしまうというデータもあります。

「基本的信頼感」を育んできたお子様は将来、良好な人間関係を築き、何事にも前向きにチャレンジし、困難に直面しても乗り切ろうとするなど、社会の中で前向きに活躍する意欲や力を身につけていきます。

そしてそれが「自己肯定感」を持つことにつながってくるのです。

この「基本的信頼感」はお子様の要求をずべて叶えてあるだげで身に付きます。(といってもわがままを聞くのではありません。)

ちょっと待ってではなく、その場で対応をしてあげたり、対応できなくてもあなたの姿が常に見えているというのも大切なことです。

お子様とご飯を食べに行ったときに「これいいじゃない。これにしなさいよ。」と言って自分の意見を言わせないのではなく、「なにがいい?決まったら自分で頼んでね」などとお子様に答える機会をあたえるだけでも自己肯定感が育ちます。

ですが、いざこれらを実践してみようと心がけてみても「全然できない」方もいるでしょう。

それは今の育児に余裕がないからです。

育児をしているお母さんのお仕事は24時間年中無休ですね。

そりゃあ、余裕が無いのが当たり前です。

でも少しだけ考え方を変えたり、視野を広くしてみませんか。

  • 「完璧な母親」ではなく「ほどよい母親」になり少し家事を手抜きしてみる。

  • ご家族にお子様を預けてなにか息抜きをする。

これを積極的にやってみるとお子様への接し方が少しずつ変わってきますよ。

程よいバランスが大切で、旦那様やあなたのお母様の力を借りてみるのも育児の一つなのです。

あなた自身が追い込まれてしまう状況を作らない環境づくりをしてみると少し違う目線で育児をすることができますよ。

お子様にとって一番大切なあなただからこそ、自分自身を大切にしないといけないときがあるという事を忘れないようにしましょう。

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© 2018 一般社団法人 日本母親支援協会

​​日本赤ちゃん学会 正会員

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