
ECSTASY
女性が本能のまま、肉体的にも精神的にもストレスのない条件が整えば、本能が十二分に発揮されて、出産そのものが感動へと繋がっていくのです。そして、そんな感動の中で産まれてくる赤ちゃんも、リラックスして、とても幸せな状態で産まれてきます。

CHILDCARE
「こんな子育てで、大丈夫なのかしら?」あなたはいつもそんな不安と闘いながら、育児に追い回されていないでしょうか?ここでは胎教から三歳児までの育児の基本を学び、赤ちゃんのことをもっと知って、育児が楽しめる情報をギュッと詰め込みました。

EDUCATION
よく、育児書やサイトに○○するとよい等と書かれていますが、具体的にどうすれば良いのかこのテキストを読んで良くわかりました。また、陥りやすい間違いなどの説明があってとても共感致しました。子どもの行動の理由が大変よく理解できました。

CURRICULUM
言葉と数は、知識の源です。そして、就学前までが最も子供も興味を持って自然に覚えようとするのです。その“臨界期”に教えることでスポンジが水を吸うかのごとく吸収していくのです。でも、無理矢理に教えては勉強が嫌いになってしまいます。楽しく遊びながら覚えて貰える方法をまとめています。

EXERCISE
幼いときには体で覚えます。体を動かすことで脳に血流も増えます。そして、運動遊びをすることは脳の活性化に繋がります。前に進むには手足をどう動かせばいいのか。早く走るにはどうすればいいのか。考えならが手足を動かします。それが脳に最適な刺激を与えてくれるのです。勉強と運動は車の両輪です。

BRAVERY
社会で活躍する為に大切なのは知能や知識だけではありません。もっとも大切なことは強い心と勇気を持つことです。強い心と勇気とは自分に対する自信です。その自信とは自己肯定感です。自己肯定感を育てることが子育ての上で最初に必要なことです。

SIBLING
歳の近い兄弟姉妹ってお互いをライバル視して難しいですよね。仲の良い男兄弟って、あまり聞かないですが、でも、そこをなんとか、少しでもましになるような、なにか、いい方法はないでしょうか。上の子をたてるといいと聞きますが、それが難しい!

BOYS CHILD CARE
どうして、これほど男の子は母親から見れば理解できないことばかりなのでしょうか?実は、男の子の子育てが難しくなってしまった大きな理由は、男女の差というだけでなく、現代社会という環境にも原因があるのです。

MANUAL
4歳児のイヤイヤ期は、あれだけ手を焼いた2歳児のイヤイヤ期が可愛く思ってしまう程です。子供の言葉のボキャブラリーも増えているので、ちょっとやそっとではコントロール出来ません。でも、脳と心の中を理解すれば笑顔で見守ることが出来ますよ。

FATHER
男は、子供が生まれたからといって、すぐに父親になれるとは限りません。というよりも、なかなか父親の自覚というものを持てないのが男なんですね。でも、心の中では、妻を守るにはどうすればいいのかと考えてもいるのです。そこであなたがリードするのです

FATHER'S CHILD CARE
ご主人が育児の楽しさに目覚めることにより、たった一人で頑張っていた社会から断絶された育児から解放されるのです。ご主人が育児に入ってくることで、社会の新鮮な空気が家庭に吹き込むようになります。あなたは、社会の中で育児をすることになるのです。