変わりつつある消毒 

今までの擦り傷等の怪我を治すには「乾燥させたほうがよい」「消毒剤でよく殺菌消毒する」というのが常識でした。それが最近では変わってきています。.
 

 

その理由として、消毒薬はバイキンを殺すだけでなく、キズを治そうとする細胞も殺してしまう可能性があるということです。

 

 

ですから、普通の擦り傷である場合は、水道水でよく洗えば消毒の必要は無いと考えられるようになりました。
 

 

また、キズから出てくる体液は皮膚の湿度を保つだけでなく、キズを治す物質が含まれています。その液体がガーゼ等に吸われてしまうと、結果的に治りが遅くなったり傷跡が残りやすくなることになります。

 

では、どうすればよいでしょうか?
 

  1. キズを水道水でよく洗う 

  2.  清潔なタオル、ティッシュなどで押さえて止血

  3.  市販の湿潤療法用絆創膏の他、白色ワセリンを塗る

  4.  サランラップやキズが乾燥しにくいタイプの絆創膏を貼る

消毒をしない、ガーゼを使わない、この治療法は「湿潤療法」と呼ばれています。軽いキズであればこの方法で充分だと言われています。

 

市販の湿潤療法用絆創膏とは、次のようなものです。

しかし、キズが深かったり、出血が止まらない時はすぐに病院に行って治療を受けてください。

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© 2018 一般社団法人 日本母親支援協会

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