授乳中の体調管理

母乳はママの血液から出来ています。ということは、ママの食べたものが、そのまま母乳に現れるのです。

食べたものだけでなく、ママの体調や精神の安定・不安定も母乳に反映されていくのです。

1日に何回も何十回も授乳していると、当然ママの身体からたくさんの栄養分が出て行くことになります。

 

 

栄養が出ていくので、それだけ多くの栄養を摂取しないとママの健康が維持できなくなっていまいます。

 

 

栄養だけでなく、水分も一般女性の2倍は飲まないといけません。

 

「お水とたくさん飲むとトイレに行く回数が増える」とか「むくみやすくなる」と考えて水分を控えてしまうと、血液がドロドロになったり脱水症状を起こしてしまうリスクも出てきます。

ですので、水分は意識して摂るようにしてください。目安は一日3リットル。

 

 

「3リットルも飲めないわ」と驚かれるでしょう。

 

 

しかし、水を飲むだけでなくスープや味噌汁などでも水分補給していますので、水として飲むのは1.5リットル以上を意識して飲むようにしてください。

 

​慣れない育児に追われて水分を取ることを忘れがちです。このことが、産後のママが便秘で悩むことが多くなる原因です。

​美味しいおっぱいのためにも、便秘にならないためにも意識して水分補給してください。

疲労回復に効果的な栄養素
 


授乳というのは重労働です。疲れておっぱいをあげながら寝てしまったというママもいるのではないでしょうか?

授乳という重労働の他にも夜泣きや夜間の授乳などで寝不足になっていますからね。

授乳中のママが寝てしまうと赤ちゃんの健康や生命にリスクが出てきます。

そこで疲労回復を目的として栄養のある食べ物が必要です。疲労回復に欠かせないビタミンがビタミンB群。

 

 

特にビタミンB1は疲労回復のビタミンとも呼ばれています。

 

ビタミンB1の多い食品は、穀類のはい芽(米ならヌカの部分)、豚肉、レバー、豆類などです。中でもとくに豚肉にはビタミンB1が豊富です。

 


玉ねぎやにんにくに多く含まれる硫化アリルはビタミンB群のはたらきを高めるので一緒に摂るのがお薦めです。

豚肉と大豆と玉ねぎを味噌汁や豚汁、ポークビーンズの具にすれば、水分もビタミンB1もまとめて摂れますよ。

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© 2018 一般社団法人 日本母親支援協会

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