2歳男児会話ペラペラ

言葉の発達の目安

子供が初めて言葉を発するのは、1歳前後。初めての言葉は単語です。

 

 

「まま」「ぱぱ」「まんま」「ぶーぶー」など身近なものの名前を発するようになります。

2歳前後になると、会話において二語文が出てくるようになります。

 

 

二語文は文と言っても単語が二つ並んだに過ぎません。

 

 

「わんわん、いた」「パパ,行った」などと言えるようになります。

 


今回ご紹介する男の子は、1月に2歳になったばかりです。

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柴田さま こんにちは!ご無沙汰しております。

…中略…

実家には庭もありますし、以前のマンション住まいではなかなかできなかった場所をとる遊びもできるので、飼っているカメと戯れたり庭でおさがりの三輪車を初めて乗ってみたりプラレールは譲り受けた大量のレールのおかげでかなり規模の大きなコースを作れるようになったりと、遊び方が変わってきました^^

 

いちばん変わったのは、ごっこ遊びがより細かいルールになってきたことです。

  • 「お買い物いってくるね、はーい、じゃがいも買ったよ」

  • 「お弁当つくったら公園いこうね」

  • 「ついたよー、こっちでたべようよ、おかあさんはここすわって」

  • 「ゆっくりたべてねー、いっぱいあるからねー」

 

…なんだか、わたしのミニチュア版になっています。(笑)

会話でも質問にはっきり答えてくれたり、お互いに質問をし合ったりしています。

保育園でなにしたの?と聞けば

  • 「ブロックであそんだ!はなちゃんとおそとでアリさんみつけた!」

  • 「ぶつかってね、ちがでていたいってなって、えんえーんってしたよ」

 

その日のことを詳しく言うように。

 

家でも

  • ママ「雨戸開けにいこうか」

  • 太郎「なんで雨戸あけるの?」

  • ママ「おひさまが出て明るくなったからだよ」

  • 太郎「なんでおひさまみるの?」

  • ママ「おひさまを浴びると、元気に遊ぶパワーが出てくるんだよ、一緒に元気になろうね」

  • 太郎「うん、たろう(仮名)くんげんきー」

こんな会話ができるように。

 

人間らしさがすごく深まっている気がして、楽しくて仕方ないです^^

 

 

その分、納得できないことへの抗議や主張もかなりはっきり、激しいものになっていますが、そこはお互い対等に、話し合っております。

…後略…

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この時点で2歳3ヶ月です。2歳になる前から、二語文は爆発していました。

なぜこんなにも語彙数が伸びたのかといいますと、協会の指導でママが何をするのも説明するようにしたからです。

「ダメ」と言わずに、どうしてそれをしてはいけないのか?どうすればいいのか?ということを子供目線に降りて説明を繰り返した結果です。

2020年2月に「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」という権威ある雑誌に、生後半年の子供を持つ親が言葉の話せない子供に説明を繰り返すように子供と接していると、子供が18ヶ月になったときには、そのような話しかけをしていない親の元に育った子供に比べて約2倍の言葉を話した、という成果が発表されました。

日本では多くの親が2歳ごろに二語文が話せなくても、そのうち話せるようになるから心配しなくて大丈夫。と安易に考えているのではないでしょうか?

 

 

確かに、多くの子供は普通に会話ができるようになるということに間違いがありません。

 

 

知能を高めるには言葉が話せることが必要です。国語だけでなく算数も頭の中で、言葉で考えています。

言葉の発達が早く、言語能力が高かった子供は小学校での成績が高かった、という調査結果も出ているのです。


 

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© 2018 一般社団法人 日本母親支援協会

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