きょうだい育児のコツは、子供たちを平等に育てようとしないこと 

下の子が生まれると母親の意識が変わる

初めての育児で怒涛の毎日を過ごし、やっと心に余裕が生まれた頃に第二子を懐妊するということはよくある話です。ここにきょうだい育児の罠があるのです。

二歳や三歳の年の近い兄弟姉妹の場合、上の子はまだまだ赤ちゃんです。これから社会のルールなどのしつけをしなければいけない年齢です。そして、自分ひとりではまだまだ何も出来ない赤ちゃんなのです。

でも、そこに生まれたての赤ちゃんがやってくると、母親としては何も出来ない赤ちゃんと比べるとすでに言葉も話し、歩いたり走ったりすることも出来る上の子が“一人前の子ども”に見えてしまうのです。

そして、生まれたての赤ちゃんを守らなければいけないという母親の本能が赤ちゃんに集中してしまうのです。

そして、上の子に対して「もう、何でも出来るんだから自分でやりなさい」と邪険にしてしまうのです。

​ここにきょうだい育児の落とし穴が出来てしまいます。

きょうだいの心理

きょうだいには第一子、第二子とそれぞれの心理に特徴があります。また、親の育て方にもそれぞれの違いがあるのです。

第一子は、文字通り初めての子どもです。親も初めての育児ですので慎重に育てます。そして、第二子が生まれると育児にはなれてきているので“適当”に手抜きができる余裕が生まれています。

第一子の時は何かあったらいけないと緊張して育てていましたが、第二子の場合は「これくらいでは死なない」ということを学んでいるので猫可愛がりしてしまう傾向があります。

例えて言うなら“ペット”を育てているような感覚にもなるのではないでしょうか?何をするのも「可愛い」と思えてしまうような…。

ここに第一子と第二子の格差が生まれてしまうのです。

また、第一子は親が慎重に育ててきましたので、子ども自身も慎重な性格になりがちです。ママに怒られないようにと考えながら行動に移します。

それに対して第二子は、生まれたときにはすでに上の子がいます。成長に伴って上の子を観察していきます。特に上の子がママに怒られたと気のことをよく覚えていて同じようなことはしないように学んでいきます。

ママがイライラするようなことは上の子がしますが、下の子はしません。そうなると、ますますママは下の子が可愛くて仕方なくなるのです。

 

そして、それほど教えていなくても下の子はいつの間にかできるようになります。これは上の子から学んでいるからなのです。

​それを見るとママは「この子は上の子よりも天才かもしれない」と増々下の子が愛おしくなってくるのです。

第一子の才能が潰れてしまう

​第一子は何事も慎重に育ちます。真面目なんです。一生懸命、親の期待に沿うように頑張ります。アスリートの親は、なんとか一日でも早く上手になるように厳しく指導します。その厳しい指導にも文句を言わずに従うのが第一子なのです。


実例としてはフィギアスケートの浅田姉妹です。お姉さんの浅田舞は母親に厳しく鍛えられてその才能を伸ばしていました。

 厳しく指導していた母親もこんな言葉を残しています。

 

「舞の方がなんでも上手に先にできました。ジャンプも、ステップも。だから順位もよかった。」

 

しかし、妹の真央が練習の仲間入りをすると母親は真央ばかりを可愛がるようになったのです。母親は真央のことを次のように評価していました。

「一生懸命練習してました。止めても辞めない。舞と同じことができるまでやる!といった具合に。」

そして、いつの間にか母親は真央を可愛がるようになっていったのです。その結果は皆さんも御存知のようにオリンピックで常に金メダル候補にまでなっていったのです。

母親と妹の姿を見ていた姉の舞は、次第に意欲を失っていきました。そして、練習から遠ざかっていったのです。

 手足の長い舞ですから、適切に指導していけば真央以上に見栄えのいい演技ができたでしょう。そして、もしかしたら真央が手に入れることができなかった金メダルを獲得していたかもしれません。

兄弟間の確執

1992年のバルセロナ五輪などメダルを獲得した体操の池谷幸雄には3歳違いの弟の直樹がいます。兄の幸雄はオリンピックで大活躍しましたが、弟の直樹も同じ体操で頑張っていましたが世界には手が届きませんでした。

この二人は、兄弟仲が悪いので有名です。お互いに「殺してやる!」とまで憎んでいます。

ご両親の情報が少ないのでなんとも言えませんが、兄弟がお互いに「殺してやる」なんていうのですから育て方に問題があったのではないかと推測されます。

二組の兄弟姉妹の例を上げましたが、兄弟の育て方次第で兄弟仲が険悪になってしまうという実例です。

自分の子供が仲違いをする姿は見たくはないですよね。兄弟姉妹が仲良く助け合いながら幸せな家庭を持って欲しいですよね。

2018年の平昌五輪で大活躍したスピードスケートの高木姉妹のようにお互いに切磋琢磨し自分の才能を伸ばすように兄弟姉妹に育てるにはどのようにすればいいのでしょうか?

どんな兄弟姉妹でも、それぞれの才能を秘めています。その才能を見つけ出し引き伸ばしてあげられるような子育てが出来れば親としても胸を張ることが出来ます。

そのためには、兄弟姉妹それぞれの心理を学び、理解することから始めなければいけません。闇雲に「長男だから」とか「長女だから」と第一子に丸投げしてはいけません。

第一子は慎重に育てられてきたので、ちょっと弱いところがあります。第二子が生まれるまでは親の愛情を100%独り占めしていたのです。それが第二子が生まれたことによって、その愛情が半分以下に削られてしまうのです。

そして、本人が望んではいない「兄」や「姉」の立場に立たされてしまったのです。何故か「損」な役割を負わせられてしまうのです。

​この第一子の気持を理解することから正しいきょうだい育児が始まります。

「正しいきょうだい育児」とは?

高木姉妹に限らず、兄弟で成功した人もたくさんいます。日本人ならその名を知らない人はいない日本を代表するホンダとヤマハ。その両者の社長を兄弟がやっていました。河島喜好と河島博の河島兄弟。です。川島兄弟は同じ時期に兄の喜好はホンダの社長、そして弟の博はヤマハの社長を務めていました。

もっとすごいのが飯田兄弟です。長男の飯田博は酒卸問屋の「岡永」社長。これは実家の家業を引き継いています。次男の保は居酒屋チェーン「天狗」で有名なテンアライド社長。三男の勧はスーパーマーケット・オーケーストア社長。末弟 亮はホームセキュリティのセコム最高顧問です。長男以外の兄弟は各会社の創業者です。

​親の育て方次第で、兄弟の才能が潰れることもあれば伸ばすことも出来るのです。

どうすればきょうだいの才能を見つけ出し伸ばしてあげることが出来るのでしょうか?

 

そんな兄弟姉妹の“正しい育て方”をまとめたのがテキスト「きょうだい育児」です。

サブタイトルは「あなたの子供たちを平等に愛そうとしてはいけません」という過激なタイトルを付けました。

きょうだいそれぞれの心理を理解し、それぞれの才能を伸ばすためにはどうすればいいのかを解りやすくまとめています。

すでにご購入して頂いて、実践して頂いたママからのメールをご紹介します。

柴田さん、こんにちは。メールありがとうございます。

 

昼間は子供たちの相手、夜は寝ちゃったりと相談メールの返信もなかなかできなくてすいません。

 

柴田さんのことを知る前、本当に2人の育児で悩んでいました。上の子の赤ちゃん返りがひどく、寝る前は毎日上の子が大泣きで精神的にどうかなりそうでした。

 

そんな時に柴田さんのブログを見つけて、とりあえずブログを見まくりました。でも、やっぱりちゃんと今の状況を相談して早く解決したいと思い、迷わず顧問契約をしました。

 

それからもうすぐ一年…柴田さんのおかけで上の子はすごく順調に成長しています。

 

 お手伝いもよくやってくれます。下の子は今、真似をするのが大好きです。掃除機をかけようとしてくれています。そして、最近二人でよく遊ぶようになり、本当に微笑ましく思うことが増えました。

 

二人で何やらおどっています。

 二人で汚してしまった床をふいてくれています。

二人でカバンを持ってお買い物行くらしいです。

水たまりも大好きで、チャプチャプ楽しそうに遊んでました。

柴田さん、こんばんは。

 

以前、きょうだい育児の本を購入させていただいた○○と申します。現在3歳9ヶ月と1歳9ヶ月の兄弟を持つ母です。

 

長男を出産後に柴田さんのブログと出会い、これまでメルマガとブログの内容を参考にしながら育児をしてきました。

 

正直、その情報量だけで、どれだけ実践できているかわかりませんし、感情的になることも、たまにどころではありません^_^;

 

しかしながら、常に意識をしていることで、子どもとの向き合い方が、きっと何も知らずに自己流育児をするより何倍も助けになったことは言うまでもありません。

 

ちょうど2歳差で次男を出産して兄弟育児がスタートしましたが、親の育て方によって仲の良い兄弟になるかどうかが決まると思っていたので、その責任の重さに戦々恐々としていました(笑)

 

そんなとき、きょうだい育児の本が出版されるという記事を目にして、まさにタイムリーだと思い、初めて柴田さんの本を注文しました。

 

届いてから何回か繰り返し読んでみて、言われていることは“なんとなく知っていることだし正直買わなくてもよかったかな”と、少しだけそんな気持ちを抱きました(すみません)

 

知っている内容だと思ったというのは、柴田さんのブログとメルマガを読んでいるからこそ抱いた感想です。しかし、実践してみることにしたんです。

 

すると、なんだか最近とても兄弟仲がいいんです。たまたまかなと思っていたのですが、続いているんですこれが。

 

具体例を挙げにくいのですが、確実に兄弟愛が芽生えています。それを受けて漠然と“柴田さんすごいな~”と思う日々です。

 

本、買ってよかったです!(笑)

 

今後も定期的に読み返し、頭に入れ直してきょうだい育児に励みたいと思います。

 

ありがとうございました。

まだまだご紹介したいのですが、このページも長くなっていますので、そろそろ本題に入らせて頂きます。

兄弟げんかに悩まされているあなた。そろそろ二人目を計画しているあなた。兄弟の心理を理解していますか?理解していないのなら子供たちの才能を見つけ出し伸ばしてあげる事はできません。

このテキストで学ぶことできょうだいの長所が見えてきます。そして、どこをどうすればそれぞれの才能を伸ばすことが出来るのかが手に取るようにわかってきます。

将来のトップアスリートになるのか、起業家になるのか、あるいは、喧嘩別れしてしまうのか。それは今のあなたの育て方次第なのです。

悩む前にきょうだいの心を覗いて下さい。そして、そのわだかまりの原因を取り除いてあげて下さい。それが出来るのは母親であるあなたなのです。

その助けになるのがこのテキストです。

そんなきょうだい育児に役立つテキストが、なんとたったの5830円で手に入るのです。

税込み価格です。そして、今なら国内に限り送料も無料です。

あなたの子供たちは、大きく伸びる才能を秘めているのです。その隠れた才能を見つけて伸ばしてあげるヒントがこのテキストにまとめてあるのです。

​さあ、いますぐきょうだい育児を見直して、子供たちのキラキラ輝く瞳を作ってあげて下さい。

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© 2018 一般社団法人 日本母親支援協会

​日本赤ちゃん学会 正会員

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