親のあなたの時代は、日本語だけ話せて、日本の大学に頑張って合格して、日本の会社に就職して定年を迎えるというのが理想的な人生ではなかったでしょうか?

 

でも、あなたのお子様が社会に出る頃には日本だけを相手にしている会社では大きな売上を上げるのは難しいでしょう。

 

事実、少子化の進んでいる日本では、国内の消費者を相手にしているだけでは会社を維持できない時代になっています。

例えば、日本酒業界。日本酒も国内の売上は国内出荷量の推移をみると、1998年に113万キロリットルだったのが、2008年には66万キロリットルと10年間で大幅に減少しています。

 

その後も減少はとどまらず、2015年には55万キロリットルとなっているのです。

これからは、日本の営業マンは商社でなくても海外に売り込みに出るのが当たり前になります。

日本の商品は昔は品質に評価を頂いていましたが、最近の大企業のデータ改ざんや燃費不正や無資格者による手抜き検査、利益の水増しなど日本製品に対する国際的な信頼が揺らいでいます。

そんな時代に不信感を持った海外に日本製品を売り込みに行くには、製品の良さだけでは難しい時代になっています。

また、日本人が海外に向かうのとは逆に日本企業が積極的に外国人を採用し始めています。

 

新卒採用もあります。中には新卒の半数以上を外国人にするという企業も出てきています。

 

そして、管理職としての採用も増えてきています。外国人管理職人数のランキングトップは、日本IBMの58人。

 

2位は三菱重工業の33人。3位は外資系のあおぞら銀行16人。4位トヨタ自動車15人。5位富士通14人、6位東レ10人と続きます。

グローバル化が進み外国人も入れなければ「今後、企業は発展できない」という危機感がベースにあるのです。

企業の多くが、生き残りをかけ、もしくは発展拡大を目指し、日本人だけでなく世界中から「世界を舞台に力を発揮できる人材」を求めています。

 

上司も外国人、部下も外国人の中で働くことが当たり前の時代になっていくでしょう。

 

そんな中、あなたのお子様にも世界的な視野や知識を持つことが必要不可欠となっています。

今までなら、社会に出てからそれらのスキルを学び、身につけていったのですが、これからはもっと深い知識や理解が必要になってきます。

そのために、子供の時から世界人との付き合いを深め、異国の文化や宗教、歴史に深い知識と理解を持たなければいけないでしょう。

​ただ、大学入試のための知識ではなく、本当に異国を理解し、海外のどこの国の人にも好かれる人間性を持つことが必要になるでしょう。

こうした状況の中、我が子に「グローバル意識」を育むために、具体的に何ができるでしょうか?
 

お子様と一緒に地球儀を見る事から始めましょう。

 

日本という国は、こんなに小さな国だということや、世界にはたくさんの国があるということを教えるのです。

 

そして、積極的に外国人との関わりを持つこともお薦めです。

 

柴田の事務所の近所にはインド料理店があります。すべてインド人が運営しています。

 

そういうお店に家族で行く。そして、店員と積極的にコミュニケーションを図るということもお薦めです。

そのために必要なのは父親の考え方を変えるということです。

 

父親が外国人と積極的に話す意欲を持つことで、子供も外国人に対する好奇心が出てきます。​

外国の父親は、家事育児を積極的に行っています。日本の父親は、一日平均一時間にも満たないのですが、外国人は、少なくとも3時間は家事育児を担っています。

 

日本の父親は、仕事をするだけでなく家庭にもっと目を向けるべきです。そして、子供を育てるという意識を持つべきです。

​そのために父親の意識改革が必要となってくるのです。その意識改革をするためにお薦めするのは以下のテキストです。

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オムツ替えをするパパ
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